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先生紹介

 

埼玉フィルハーモニー合唱団の活動をご指導してくださっている先生方の紹介です。

ときに優しく、ときに厳しくご指導いただいております。

音楽指導・指揮者
松井 眞之 先生

国立音楽大学卒業 。

在学中より、合唱団、室内合奏団、オーケストラを指揮。
卒業後、神奈川芸術祭の「県民参加の第9」では、県下8市町村の合唱指揮を担当。
その後、全国各地での活動に広がった。
その市民参加の合唱団が混声合唱団として各地域に定着し、中には結成20年になる団もある。
神奈川フィルハーモニーと、「スプリングコンサート」「フォーレ・レクイエム」他、新日本フィルハーモニーと「メサイヤ」「モーツァルト・レクイエム」他を指揮。
1996年、2003年、合唱団を率いて、ロンドンでの「メサイヤ」公演では、聴衆のスタンディング・オベイションで絶賛された。
活動は、少年少女合唱団、女声合唱団、混声合唱団、弦楽合奏団、オーケストラに わたり、指導育成に定評がある。
近年の演奏会では「メサイヤ」、バッハ「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」、メンデルスゾーン「エリア」、 ベートーヴェン「ミサ曲・ハ長調」、「第9」、ドヴォルザーク「スタバト・マーテル」などをとり上げている。

ピアニスト
小笠原 貞宗 先生

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業 。
小笠原長清、市田儀一郎、H.ブラウス、G.ヴェーマイヤの各氏に師事
東京オペラプロデュース公演「黒蜥蜴」「スペインの時」などのオペラにアンサンブルピアニストとして出演。クラシックからポピュラーまで幅広いレパートリーを持つ伴奏ピアニストとして、共演者からの強い支持を受けている。
日本・ロシア音楽家協会正会員。 尚美学園ミュージカル科非常勤講師。
埼玉フィルハーモニー合唱団および混声合唱団 Anemos、東京カンマーコーア伴奏者。

ヴォイストレーナー
阿久津 麻美 先生

東京芸術大学声楽科卒業。
エリーアメリンク、イェルクデームス、リートマスタークラス修了。
「フィガロの結婚」スザンナ、「ドン・ジョバンニ」ツェルリーナ、
「コシ・ファン・トゥッテ」デスピーナ、「魔笛」パミーナ、パパゲーナ、フォーレ「レクイエム」、モーツァルト「戴冠ミサ」ソリスト等多数出演。
後藤千恵子、安居史恵子、原田茂生、大島洋子、移川澄也の各氏に師事。

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