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先生紹介

 

越谷声楽アンサンブルの活動をご指導してくださっている先生方の紹介です。

ときに優しく、ときに厳しくご指導いただいております。

音楽指導・指揮者
黒川 和伸 先生

合唱指揮者。1979年生まれ、千葉県出身。

千葉大学教育学部と同大学合唱団にて音楽教育と生涯教育、合唱指導を研鑽。千葉大学卒業後、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在東京藝術大学大学院修士課程(音楽教育)在籍。

声楽を多田羅迪夫氏、指揮法を高階正光氏、合唱指揮をアントン・トレムメル氏に師事。

合唱付きオーケストラ作品、オペラ、オラトリオ公演の合唱指揮を中心に、コーラスマスターとしての研鑽を積んでいる。近年は合唱付きオーケストラ作品も指揮し、レパートリーを拡げている。

2010年「VOCE ARMONICA」の指揮者として「第3回声楽アンサンブルコンテスト全国大会一般部門」第1位、金賞を受賞。2011年「全日本合唱コンクール全国大会一般Aグループ」銅賞を受賞。2013年第66回全日本合唱コンクール全国大会一般混声の部銀賞受賞。2015年、2016年全日本合唱コンクール全国大会一般混声の部銀賞受賞。

2011年京葉銀行文化プラザ音楽ホール(千葉市)にて、作曲家千原英喜氏の協力・出演の演奏会「千原英喜・個展」を企画・開催。2012年千葉市美浜文化ホール・メインホールにて千原英喜氏を招き「合唱フェスティバル2012」~Nコン課題曲講習会・All千原作品の合唱祭~を開催。

声楽家(バリトン)としては千原英喜氏の作品演奏に力を注いでおり、2011年には「千原英喜・歌曲集全曲演奏会」を開催。歌曲の委嘱初演作品に「古の君へ」(平元慎一郎・坂口愛美作詩・千原英喜作曲)「歌曲集"明日へ続く道"」(星野富弘作詩・千原英喜作曲)「歌曲集"ちゃんがちゃがうまこ"」(宮沢賢治作詩・千原英喜作曲)がある。

現在15の合唱団にて指揮者を務める他、ボイストレーナー、各地での合唱講習会や合唱祭の講師として幅広く活躍している。

JCDA日本合唱指揮協会会員、千葉県合唱連盟理事、松戸市合唱連盟理事長。

​音楽スタッフ
大津 康平 先生
(バリトン)
​音楽スタッフ
周藤 諭 先生
(バリトン・作曲)

1991年生まれ。バリトン・合唱指揮者。声楽を池田直樹氏、指揮法を川本統脩氏、合唱指揮を大谷研二氏に師事。

日本大学芸術学部音楽学科声楽コース首席卒業。日本大学大学院芸術学研究科音楽芸術専攻修了。修了演奏会出演。第83回読売新人演奏会出演。

第3回声楽アンサンブルコンテスト全国大会一般部門1位金賞。第13回中田喜直記念コンクール2位銀賞。

東京国際芸術協会、日本合唱指揮者協会会員。千葉県合唱連盟、松戸市合唱連盟理事。

島根県出雲市(旧斐川町)出身。島根県立出雲高等学校、国立音楽大学声楽学科卒業。二期会オペラ研修所修了。これまでに「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」「魔笛」「椿姫」「道化師」「ボエーム」などのオペラや、様々な演奏会にソリストとして出演。

声楽以外では作曲活動もしており、合唱団や個人等への作品の提供やアレンジ、また自ら自作曲の演奏、発表などを行う。 リトアニアの出版社「Miela Harmonija」より楽譜出版。

(代表作:「三つのマリアの歌」「Missa」「空のキャンバス」など)

二期会会員、町田シティオペラ協会会員。

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