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備忘録

  • 執筆者の写真: saitama-choir
    saitama-choir
  • 2017年2月28日
  • 読了時間: 1分

先日の練習ではなんと、フランス語の歌詞を、全音の対訳を書かれた村田先生ご自身に頂けました。

初めて、ラスコーの壁画くらいに見えていた発音記号が「文字」として読むことができて、ビックリっ!

ヒエログリフを解読した気分です!

いやぁ、ありがたい♪

録音したから何度も聞き直して復習しよう!、と思っていたのですが……。

録れてない。

いや、録音はできてる。録音レベルが低すぎて、時折入った笑い声しか聞き取れない。

これは困りました……。

ということで、半ば自分のための備忘録です。

口開けlv1:指が歯に入らない

「i」=横に開いて「イ」

「e」=横に引っ張って「エ」

「u」=前に突き出して「ウ」

「y」=口笛の形で「イ」を発音

口開けlv2:

「o」=驚いた時の「オォ」

「ø」=「e」+「o」。ウムラウトっぽいやつ

口開けlv3:人差し指を噛める

「ɛ」=「エ」

「a」=「ア」

「a」=「ア」なんだけれど、上あごをかぶせる感じでちょっと暗く

「ɔ」=「オー」

「ə」=「ウ」を上下に引っ張って、だらしなく発音(曖昧母音)

口開けlv4:親指が歯に挟まる

「œ」=「ɛ」+「ɔ」。ウムラウトっぽいやつ。「ø」より口を開く

ナザール:

※ 「~ン」にはしない!

「ɛ̃」=口開けlv2。横に開いた「ア♨」

「œ̃」=口開けlv3。「オ+エ♨」

「ɑ̃」=口開けlv4。「ア♨」

「ɔ̃」=口開けlv4。「オ♨」

以上、母音16種。

口開けのレベルがとても大切なんだとか。

「イっぽいエ」とか、「アっぽいウ」とかいうのは、きっとこの「口開けレベル」の違いによるんでしょうね。

頑張って発音覚えよ


 
 
 

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