指揮者って、すごいっ……!
- saitama-choir
- 2015年4月7日
- 読了時間: 3分
本日の練習は小笠原先生のご指導で、Credoの音を確認しました。
前回の練習に参加できなかったワタクシ、お休み中頑張って音をとっての参加でした。難曲とはいえ、いつまでも受難パートに甘んじているわけにはいきません!
(次回からはSanctusを本格的にやりそうな気配です。頑張って音取りしなきゃ♪)
この一週間、日に3・4回はシューベルトを聴いてたかな。
何度も聴いていると、色々と気づくものです。
たとえば「なんだ、取りづらいと思ったけれど、ここ、金管が同じフレーズ弾いてるじゃん」とかいった具合に。
YouTubeで「シューベルト D950」と検索すると、たくさんの「ミサ曲 6番」がひっかかります。
これを聴き比べるのも楽しいもの。いくつか上げておきますので、ぜひ聴いてみてください。
(携帯・スマホでご覧の方は「パケ放題(パケット定額サービス)」に加入していないと、通信料が大変なことになってしまうのでご注意! できればパソコンからご覧ください。)
https://www.youtube.com/watch?v=SoweN5Wuh-U
https://www.youtube.com/watch?v=N5oiAmWdiaE
https://www.youtube.com/watch?v=KyZVSblKlOM
個人的には一番下、ダニエル=ハーディング指揮のものが好みですね♪
もちろん、本番は松井先生の指揮に従うのが前提です。
さて。前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
せっかくYouTubeでは指揮者がタクトを振っているんだから、それに併せて歌ってみようとしたところ、全くテンポが合いません。「音ずれかな?」と思いましたが、合唱団の口の動きはしっかりオケの音と合っています。
にもかかわらず、指揮者は1拍近く早くタクトを振っている……。
「なぜ?」と思ってネットで色々調べて見ました。
○オケの指揮者が「早振りする理由」
・楽器によって「鳴り始め」と「音が出る瞬間」にずれがあるため、各楽器ごとに「鳴らし始め」の瞬間を打点にして指示している。
(確かに弦楽器は弓が動く瞬間と音が出る瞬間がずれますね。)
・ステージの最前で、全ての音が前後なくまとまるために、遠くの楽器には早めに鳴らすように指示を出している。
(音の進むスピードは秒速340mほどだそうです。確かに前後10mくらい差があったらステージ最前で奥のパーカッションとヴァイオリンが合わないことはありえる……。)
などなど……。
普段、合唱のための指揮を見ていると気付かないことってあるものですね。
中には「早振りしない(打点に併せて遅振りする)指揮者なんてステージにいる必要がない」などという、過激なご意見も……。指揮者がいらないなんて信じられない話ですが、管弦楽の奏者にとって「早振り」はそのくらい当たり前なことのようです。
お勧めした動画の中でタクトを振る指揮者は、確かに音が鳴る瞬間より早く指揮棒を動かしています。
それでいて、合唱に指示を出すときはちゃんと、早振りせず打点で声を出させるように振っているからすごいっ!
本番はぜひ、松井先生の指揮をちゃんと見て歌いたいものですね♪
そのためにはきっちり音を取って、できればある程度、暗譜しておかないと……。
頑張ろう!
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