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以前書いた記事の焼き直しですが……

  • 執筆者の写真: saitama-choir
    saitama-choir
  • 2017年9月19日
  • 読了時間: 2分

『Stabat Mater』って、正直、とても疲れる曲ですよね?

ある程度曲の流れも音も頭に入ってきて、楽譜ニカジリツキでなくても歌えるようになってきた今でさえも、まるでフォーミュラカー(F1の車)かジェットコースターにでも乗っているような気分。

だって、1フレーズ、いや、1小節、1音ごとにやらなきゃならないことが多すぎて……。

特に5曲目や7曲目なんて、あんなにゆったりしたフレーズなのに頭の中フル回転です……汗!

発音に気を配って打点が母音に乗るように、子音を前に出す。しかも刻々と揺れている先生のタクトのリズムにきっちりリンクさせて。

フレーズごとにフレージングやアーティキュレーションに気を配って、出す言葉と引く言葉の区別をつける。

クレッシェンドやデクレッシェンド、さらにpやfの指示に合わせて曲想(むしろ曲相ww)を作る。しかもそれは楽譜どおり「だけ」じゃなく、先生の指示に合わせて。

う~ん。

どこか一つが狂うだけで、そのフレーズ全体がイマイチになっちゃうから、どれもおろそかにはできませんね!

そんな中、私が一番気を配っているのが「p」やデクレッシェンドの扱い。

前にも書きましたが、過去に一度も「小さくしなさい」「弱くしなさい」とおっしゃった指揮者はいません。

色々な先生のお世話になりましたが、諸先生方のお話をまとめると、

「p」というのは、音の焦点を限りなく小さな範囲に凝縮して打ち出すこと。

ということになる気がします。

「f」がランタンなら、「p」は、さながらレーザーですね。

照射範囲が狭いだけで、出力まで小さいわけじゃない。

そんなふうに思っているせいで、ピアノのクセにやけに顔を歪めながらしんどそうに歌っちゃったりしています…汗。

早く、音とか歌詞とか、余計なことを考えずに歌えるようにならないとっ!

 
 
 

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