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やっぱり……、

歌えると気持ちがいいものですね♪

練習は受難のCredoを過ぎて、Sanctus、Benedictusに入ってきました。

Credoと同じくフーガがありますが、全体的に穏やかなメリスマが続いていて、歌詞が簡単なのも手伝って歌いやすい。ありがたいことです(笑)。

それにしても、Benedictusのソプラノ、121~133小節目のメリスマ、きれいに決まったらカッコいいだろうな……。

しかし、ウッカリするとたとえばBenedictusの138小節のテナー、D♮をD♭で歌っていたりなど、細かい音の取り違えがまだありますね。

(気づいたときにはドキッとしました……汗 他にも125小節目とか。こちらは先生から指摘されましたね。)

次回はきっと、ソロも含めて一曲通して歌ったりするんだろうな。

ソロも練習しておかないといけませんね。

(ほとんどの団員の方がソロを歌えるのには驚きました! さすがです♪)

先生から同じくシューベルトの曲でオススメがありました。

ハ長調の交響曲。1825~1826年に作曲された、「大ハ長調」もしくは「グレート」と呼ばれる作品です。

ドイチュコードでD944。6番のミサがD950ですから、同じく後期~晩年の作品です。

今、この文章を書きながら流していますが、とても穏やかな曲で心地がいいです。

(この後、曲調が変わるかもしれませんが。)

YouTubeにも上がっていますので、ぜひ聴いてみましょう♪

いくつかURLを貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=zSKdoatAny4

https://www.youtube.com/watch?v=kNocKxKd8-I

https://www.youtube.com/watch?v=-dteT1zm9Ho

まだ聴き終えていないので、どれがいいとか書けませんが……。

話は変わりますが、今日は両角さんの演奏会のCDを先生が持ってきてくださいました。

ビックリするほど高音質。

しばらく家でのBGMに困らなさそうです♪

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