ピアノについて
- saitama-choir
- 2015年5月26日
- 読了時間: 2分
今日の練習はBenedictusから始まり、Dona nobisまで進んできました。だんだんこの難曲もゴールが見えてきた感じでしょうか。でも長すぎて前の方を忘れてしまっているかも。
(小学校のころ習った『スイミー』で、そんな言い回しがありましたね♪)
先生が面白い事をおっしゃっていました。
「Agnus Daiの85小節目のピアノと、99小節目(Dona nobis冒頭)のピアノは違う。」
サラッとおっしゃっていただけですが、こういう話ってわりとあちこちで聞きますね。記号としては「P」なんですが……。
そもそも、「ピアノ」ってなんでしょうか。小学校では「弱く・小さく」と習って、ひたすら身体中の力を抜いてフニャフニャと「弱く」歌っていたものですが……。ちょっと調べてみました。
「Wikipedia」では「弱く」と書かれています。また別サイトでは「やわらかく」、また「やさしく」……。
たしかに弱くした方がいいようです。
でも、今まで僕がご指導いただいた先生方でピアノを「弱く」と言った先生はいないです。みなさんの恩師の先生方はどうでしょうか。
今までに色々な表現がありましたが、思い出したものをいくつか書いてみます。
「針の穴に糸を通すように」
「空気の流れ道を絞って」
「息の量はフォルテと同じ」
「ささえで緊張感を作って」
「落ち着いてやさしく」
などなど……。
おかげで、僕の中では「ピアノ=弱く」という認識が全くなくなってしまいましたww。フォルテを歌うときは絞めている緊張を緩めればいいけれど、ピアノはむしろ腹筋や下半身に力が要る。たぶん、フォルテを歌う時よりピアノを歌う時の方が、しんどそうな顔をしていると思います。フォルテを出す以上の労力で音量だけ小さくするわけですから。
実際のピアノ(P)は、どのように歌うのが正解なのでしょうか。それとも、今までの先生方がおっしゃっていたこと、どれもが正解で、その都度発声法を変えた方がいいのでしょうか……。
あと、先生から「神の子羊についていい絵がある」というご紹介を頂きました。
たぶん、これかな……。確かに羊が祭壇に祀られています。これはキリストの象徴だそうです。

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