メモ
いやぁ、梅雨ですね♪
ここのところ毎日雨で、ともすれば気分も滅入ってしまいそうになりますが、いかがお過ごしでしょうか?
毎回の練習のときに、先生のお話しの中から「お題」にできそうな事柄をメモしておいて、それをもとにこの「練習日誌」を書いているのですが……。
前回は6月23日。ちょうどいいメモ用紙がなくて、仕方なく腕にあれこれメモしたのですが、帰宅後の入浴で、キレイさっぱり消えてしまいましたww。
先生が今後やりたい楽曲をいくつか紹介して下さったはず。
誰かの絵についても話していたはず。
でもこれが、キレイさっぱり水に流れてしまいまして、思い出せません。
唯一覚えていたのは「次回の練習で、Gloriaのフーガをもう一回ちゃんとやろう!」と先生がおっしゃっていたこと。
それ以外が全く思い出せず……。
メモって、本当に大事ですね!
文章でツラツラと書かなくても、一単語書いておくだけでも、見た瞬間にいろいろ思い出せる。
ほら、先生からの指示を楽譜に書き込む練習メモも同じじゃないですか、歌いながら視界に入った途端に「ここレガートだった!」「次はちゃんと指揮を見ないと!」とか、なるでしょう?
歌い手の中には楽譜をキレイに使いたい方もいらっしゃるそうですが、僕は指導者の指示を、それこそ他パートのものまで全部書き込んで、楽譜を汚してしまう人です♪ そうすることでなんだか「頑張った感」が出て、ちょっと嬉しかったり。(ただ、やり過ぎると、何を書いたか分からなくなってしまいますが……)
そうやって汚した楽譜を後で見返してみると、「そうそう、ここは何度も『遅れるな!』って指示が出てたっけ」とか「音符の中に子音を収めないとカッコ悪いって言われたっけ」とか、色々と思い出します。
気が付けば、本番10月3日まで、3ヶ月を切りました。
そろそろ仕上げの時期になってきますね♪
……、先生に何度も同じ話をさせないようにしなきゃ!