合同(リハビリ?)練習!
合同練習に行ってきました!
気管支炎のせいでほぼ1ヶ月歌っていなかった管理人にとっては「合同」というよりむしろ「リハビリ」練習ww。
隣に同じパートを歌っている人がいる、というのはこんなに心強いものなんですね、というのを実感できる練習でした。普段、テノールは2人しかいなくて、音を見失うと復帰できるまでに1フレーズ歌いきってしまっていたり……。
そうでなくてもシューベルトは、一度見失うとなかなか戻ってこられない……。
お隣が佐藤先生で、今日の練習はとても助かりました。
でも、頼らなくてもちゃんと歌えるようにしなければ……。
(今この瞬間も、シューベルト流しています♪)
よく「1日歌わなかったら取り戻すのに3日かかる」なんて言われますが、本当なんですね!
7月上旬から8月上旬ころまで歌えなかった自分としては、とて実感あることとして映ります。
特に一番はっきり自覚できるのが、「子音」の収めどころがイマイチ分からなくなっていること。
「ゆっくり歌ってください」と言われれば歌えるんです。音やことばを確認しながら。
でも、先生の指揮は、僕だけのために振っているわけではない。
音を確認して、言葉を確認して……、なんてことをやっているとどうしても後れてしまいます。
隣で佐藤先生が軽々歌っているフレーズでも気がつけば、先生の音を聞いてから自分が声を出している……。
「テナーが後れる」っていうのは、きっと僕のことです……汗。
これじゃダメですね。
ちゃんと自分の力で歌えるようにしておかないと……。
次回合同ではソロのお手伝いもすることになったし、何とか間に合わせます!